デジタル・ナレッジ

RECRUITING

新卒社員座談会crosstalk_new

新卒社員による座談会
本音で語ってもらいました

CROSSTALK

新卒社員座談会

メンバー紹介(2020年新卒入社)

  • Yさん

  • Tさん

  • Sさん

  • Gさん

なぜデジタル・ナレッジに入社することにしましたか?

Gさん

学生時代はもともと教員になるつもりで大学生活を送っていました。
その過程で教育実習に参加した際に、現役の教員たちが思った以上にIT教材を扱えていないという現状を知りました。
そこで、eラーニングで教育をさらに活発にできればと思い、この「eラーニング」の業界を調べました。
就活の時には何社か同業社の会社説明会を受けましたが、その中でDKが最も雰囲気がよさそうだなと思ったことと、製品のカスタマイズ性が強みであることを知り、自分のやりたいことに合致していたので入社を決めました。

Yさん

大学では情報学と教員免許取得のための勉強を並行して行っていました。大学での学びや教育実習などの経験から、教育業界への貢献は教壇に立って教えることだけではないと感じ、就職活動をはじめました。システムの開発を通して、誰もが平等に質の高い教育を受けられる、学びたいときに学べる環境を作りたいと思い、デジタル・ナレッジに入社を決めました。
デジタル・ナレッジへの入社の最終的な決め手は、弊社の会社説明会である先輩が「この会社に入って、楽しくなかった日が1日もない!」とおっしゃっていたことです。雰囲気も良く、色々なことに挑戦できる環境だなと感じたため入社しました。

Tさん

元々教育AIの理論やシステム開発について研究をしていて、働くならEdtechの分野で働こうと考えていました。
また、大学院の研究室の先輩がDKで働いていたので、その伝手で様々なことに挑戦しやすい雰囲気や制度があることを聞き、興味を持ちました。
その後、会社説明会を受けに行って、会社の雰囲気が自分に合っていることや、様々なお客様の教育を支える業務内容が印象に残り、入社を決めました。

Sさん

私が学生になった当初はコロナウイルスが流行り始めた頃で、入学式も中止となり、不安な日々でしたが、オンラインが主流に変化する中で語学学習を始め、ヨーロッパへの長期留学をきっかけに教育に興味を持つようになりました。
先生ではなく教育全体のシステムに携われる企業を探していたところ、このデジタル・ナレッジに辿り着きました。eラーニングという幅広いニーズを活かし、教育以外も含めた様々な業界や職種の方と仕事で関われること、AI研究や海外展開など、時代と変化に柔軟な部分に魅力を感じて入社を決めました。

学生の時からの社会人と実際の社会人はどうですか?

Gさん

学生時代の時は、社会人は自由な時間が少なくて、いつも仕事に追われているイメージでした。
しかし、実際には、リモートワークやフレックスタイムなど、柔軟な働き方をしている人も多くいて、自由度がある程度確保されているので思っていたより自由に使える時間が多かったのは驚きでした。

Yさん

社会人になって、学生の時には出会えなかったであろう人に出会えて業務を通して関われたり、学生の時以上に実践的な技術を学ぶことができているためとても充実した毎日を過ごせています。
学生の時は土日に課題やバイトをしたりなどバタバタしていましたが、社会人になって週末などは趣味の時間に充てたり、思いっきり睡眠をしたりとリフレッシュ出来ているのも違いかなと思います。
そりゃもちろん納期前など大変な時もありますが、特に学生の時に思い描いていた社会人像とのネガティブなギャップはありません。

Tさん

学生の時の社会人のイメージ以上に、自由と責任が大きいなと感じています。
例えば働き方。リモートやフレックスなどで裁量はかなりあり、予定があるときは早く帰ったりもできますが、自身のタスク管理が出来ないと色々な方に迷惑をかけてしまうので、都度状況を周りに伝えることや、早めに相談することが重要だと感じています。

Sさん

学生の時の社会人像としては、満員電車で時間厳守で業務に追われているといった形式的でネガティブな印象ばかりを気にしていました。
しかし、実際はそうした規定などよりも、先輩社員の方々から教わる様々なスキルや考え方を基にメリハリのある生活が出来ていますし、それが仕事のやりがいと自信にも繋がっていると感じています。

デジタル・ナレッジの社内の雰囲気はどうですか?

Gさん

事業部、職種問わず人同士の仲がとてもいいです。
そのおかげで、上司とも気軽に話せる環境になっており、何かあればすぐに相談できるのでとてもありがたいです。

Yさん

最初のうちはエンジニアとしての知識や技術が足りず、業務が思うように進まないこともありますが、優しく手助けして下さる先輩方に何度も助けられています。そんな先輩方の手を借りながらではありますが、日々学びながら業務を進めることが出来ています。
また、生成AIなどをLMSに組み込んだりなどトレンドをいち早くシステムに取り入れておられるエンジニアさん達、色々な技術に関する勉強会を開いてくださる先輩エンジニアさんなど、自分の技術に慢心せず最新の技術を積極的に学んで活用しようという雰囲気があります。そのような頼もしい先輩方の背中を見ながら業務ができるので、自分ももっと頑張りたい!と思えたり、挑戦してみたい!と思うことが出てきたりするとても良い雰囲気で仕事をしていると感じます。

Tさん

縦のつながり、横のつながりどちらも強く、色々な事業部・職種・立場の方と一緒に仕事をしている感覚があります。
イベントや、交流の機会も多々あるので、ほとんどの方の名前を覚えており、顔見知りも多いです。何か困ったことがあったら、事業部や立場を超えて相談しやすい環境だと思います。

Sさん

オフィスはとても綺麗で、居心地が良いですし、社内イベントなど、交流の機会も豊富にございます。
また、年次や役職に関係なく意見交換ができることにも驚いております。各事業部に全職種の方がいらっしゃるため、困った時も気兼ねなく相談できる雰囲気が働きやすさに繋がっていると感じております!

今後の目標を教えてください

Gさん

開発系のエンジニアからインフラに部署移動してきてまだまだ覚えることばかりですが、将来的にはどちらについても理解して対応ができるようなエンジニアになれるといいなと思っております。

Yさん

今は自分の業務で手一杯なので、まずは目の前の業務を丁寧にやり切ること、日々の学びを着実に自分の力にすることが直近の目標です。
将来的には、コーディネータやディレクタ、お客様が安心して開発を任せられるようなエンジニアになって、自分がこの開発をしたんだ!と自信をもって言えるようなシステムを作れたらなと思います。
他にも、自分自身が本当に周りの先輩方にたくさんのことを教えてもらって、支えていただいているおかげで日々の業務が出来ています。ですから、今後後輩として入社される方に対して自分がそういう存在になれるよう、どんどんスキルアップしていければと思います。

Tさん

入社して2年目になり、ただ開発をするだけではなく、様々な案件に積極的に関わりながら出来ることを増やし、周りの相談を受けたり、上流工程も含めて様々な業務に対応できるエンジニアになりたいと考えています。

Sさん

まだ入社して間もないですが、裁量ある案件にチャレンジさせてくれたりと、日々多くの先輩方から大変親身になってご指導を頂いております。
そうした教えの数々をコーディネータ虎の巻として、自身の成長とこれから入社される方々へ向けて作成しながら、まずは自分の業務を着実にこなして、早く一人前になれるように努めたいと思います。
そして、ゆくゆくはディレクタの視点も兼ね備えたコーディネータとなり、お客様へのご提案段階からより踏み込んだ説明とヒアリングを心掛けて、社内外でのハブ人材となれるように経験を積んでいきたいと思います。

ズバリ!デジタル・ナレッジに入社してよかったと思うことは!?

Gさん

社歴が浅くても色々なことにチャレンジする機会が多く、若いうちからたくさん経験を積むことができることです。
また、頑張れば上司からも評価していただける機会があるのでとても良いです。
仕事もやりがいがあるので入社してよかったと思います。

Yさん

入社してよかったと思うことは主に2点です。1点目は、1年目からしっかりと案件の開発に携われることで、実践を通して多くの学びを得ることが出来る点です。5月末まで研修を行った後各事業部に本配属され、そこからは研修も行いつつも、実際の案件の簡単な業務から携わることが出来ます。そのため、学生時代とは比べ物にならないスピードで開発に関する知識が身についていると感じられます。
2つ目は、お客様の実現したい教育をシステムを通して実現することで、社会貢献が出来ていると感じられる点です。看護師さんの半数以上が使用しておられるDKのeラーニングシステムの案件に携わった際に先輩がおっしゃっていた言葉がとても印象に残っていると同時に、自分の仕事へのモチベーションになっています。それは、「このプロジェクトは間接的に日本の医療を支えているとても社会的意義のある仕事だ」という言葉です。
このように、様々な分野の幅広い「学びたい」というお客様の想いにシステム開発を通して少しでも貢献できているのだなと感じられることが、入社してよかったと思うことです。

Tさん

仮配属や本配属の段階から、しっかりと腰を据えて研修するより、実際の案件に関わりながら業務について学び、職種としての力を付けることができました。
また、社内イベントの実行委員長を経験したり、チャレプロ(業務に関係する新たな技術の研究や、市場調査などができる仕組み)に参加したりなど、1年目から様々なことに挑戦できる環境が整っています。
また、自分はエンジニアなので直接お客様とお話しする機会は多くありませんが、実際に自分が開発したシステムが使われている様子を見たり、既にシステムを利用いただいている案件に対して、さらに良くするための提案を考えたりすることで、お客様のビジネスをより一層盛り上げる手助けができたと感じたときには、とてもやりがいを感じました。

Sさん

教育体制、人の良さ、多種多様なお客様の3つが特に印象的です!新卒で入社して間もない自分にとっては、仮配属後の本配属も含めて、懇切丁寧な教育体制が整備されていることは安心出来ましたし、初対面であっても、どの方々も優しく接して下さり、ユーモアがある社内の人柄の良さに毎日救われております。
お客様の業界や業態も様々なため、日々多くのことを学ばせて頂いております。

このインタビューは2022年に取材されたものです。